朝辛くて起きれないことを改善しよう!
特集コラム2016/06/24 10:30
朝なかなか起きれなくて困っている…なんていった悩みをお持ちではないでしょうか?
睡眠の質が低いと朝気持ちよく目覚めることができないし、翌朝イライラしてしまったりして良いことは何一つありませんよね。
朝起きれないということは前日の夜や生活習慣になにか問題があると思われるので、朝辛くて起きられないなんてことが無いように克服しましょう!
なぜ朝起きられないのか?
朝気持ちよくスッキリとした目覚めができないのにはいくつかの理由が考えられますが、主な原因としては以下の通りです。・睡眠3時間前に食事を摂る ・就寝前にスマホの光やパソコンやテレビなどの光を浴びる ・夜寝る時間と朝起きる時間が毎日異なる ・就寝前にカフェインを多く含んだものを飲む ・運動不足 ・寝る前に色々と考え事をしてしまう…などの原因が挙げられます。これらが生活習慣になってしまった場合、疲れが取れにくくなったり、日中眠気に襲われたり、肌荒れがひどくなってしまったりもするので、朝の目覚めをスッキリさせるためにも睡眠に影響を与えてしまう上記のようなことはなるべく避けるようにしたほうが良いです。
夕食は食べすぎないほうが良い
朝気持ちよく起きられない、夜なかなか寝付けないという原因の一つに夕食の食べすぎという原因も考えられます。
夜寝る前に食事をとってしまうと、カラダは休まっているようでも腸は活発に働いている状態になるので寝つきが悪くなってしまいます。そして、次の朝の起床時にも胃がもたれたりすることもあります。
昼間に仕事をする方は夜は活動量が昼間に比べて断然減り、エネルギーをあまり必要としないため夜ご飯をたくさん食べる必要はありません。また、夕食をたくさん摂ってしまうと太る大きな原因になってしまうので、ほどほどな量を遅くても就寝3時間前までに食べることが理想です。
リラックスした状態で寝ることが大切
良質な睡眠を摂るには心身ともにリラックスできる状態を作ってあげることが大切です。
そのためにはリラックス状態からかけ離れた、スマホの光の刺激や部屋の光が明るいようではリラックス状態を作ることはできないので、電子機器は極力遠ざけるようにして自分がリラックスできる空間作りから始めましょう。
就寝前にぬるま湯のお湯に浸かると体の芯から温まることができるので、カラダをリラックス状態に近づけることが可能です。また、就寝1、2時間前は部屋のライトを暗くしてスマホの使用も極力控えるようにすると質の良い睡眠をとる準備は整ったも同然です。
あとは、明日の考え事などはしないようにして、ストレスの緊張状態からカラダを遠ざけることが重要ですよ♪
いかがでしたか?
人間の睡眠時間の理想は6時間~8時間と言われているので、休日だからといって寝溜めしたりすることなく、毎日一定の時間に寝起きすることが好ましいです。自分の生活習慣を確立していくことで朝辛くて起きれない状態から抜け出すことができると思います♪